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はじめに

私は,東海〜近畿地方にある山が,いつからどのようにして高くなったかを研究しています.
このページでは,私が行っている研究の概略を簡単に解説したいと思います.

地層は過去を記録している

崖に見える地層は,過去を記録しています. ・・・と,いわれてもよくわからないと思いますので下の写真をご覧ください.
この写真は,私が現在研究している滋賀県で撮った物です.
砂や粘土から構成されており,平野(湿地)に堆積した堆積物であると考えられます.
この写真は,私が卒業論文で研究した愛知県で撮った物です.
亜円礫(角のとれた石ころ)から構成されており,扇状地(網状流平原)に堆積したと考えられます.
このように,堆積物の粒径や堆積構造(ラミナetc)などを総合的に判断することによって, 崖に見える地層がどのような場所に堆積したかを知ることができます.

過去を知ることは何の役に立つの?

その土地の過去を知ることは,その土地がどのようにして現在の姿になったかを知ることです.
そうすることによって,その土地の地質学的な性質を把握することができます.

・・・,だから何なの?
という,質問が出てくるかもしれません.
地質学的な性質を知るということは,その土地の自然災害のリスク(地震・火山・洪水etc)を把握することになります.
さらに,過去を知るということは,未来を予測する上で重要なことになります.
その土地の性質を調べることは,地震予知などの基礎研究として重要なものです.

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